一般的な陣痛から出産までの流れを知る

「前駆陣痛」と「本陣痛」

前駆陣痛

陣痛から出産までの流れの中で多くの時間を費やすことになるのが、「前駆陣痛」の時間です。
「前駆陣痛」には、一般的に2週間から一か月ほど時間かかります。

「前駆陣痛」は、赤ちゃんを産むために、子宮が収縮することで起きます。
子宮を収縮させることで、子宮の出口周辺を柔らかくして、身体を出産に適した状態にするためのものです。

「前駆陣痛」は、痛みの長さや間隔が不規則で、痛みが強くなったり弱くなったりします。
生理痛のような痛みの人もいれば、下痢の時のように感じる人もいます。
お腹が張るような感覚の人や、圧迫感を感じる人、腰痛など、「前駆陣痛」の際の痛みの感じ方は、人によって違います。
また、そのような症状を全く感じない人もいます。

本陣痛

「本陣痛」は正式名称は「分娩陣痛」と言います。
「本陣痛」は、赤ちゃんを産むために、子宮が収縮して、押し出そうとする動きによって起きます。
赤ちゃんが出てくる通り道である子宮口が広がり、収縮するので、規則的な痛みが起こります。
また、その規則的な痛みの間隔が徐々に短くなっていきます。

規則的な痛みが訪れるようになったら、訪れるまでの時間を計っておきましょう。
一般的に、お腹が張りはじめるまで、または痛みの頂点の間隔が、一時間に六回以上、10分間隔で起きるようになったら病院に連絡を入れるよう指示を受けます。
病院に連絡を入れると、規則的になったのはいつ頃なのかや、痛みが訪れる感覚がどのくらいなのか聞かれます。


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